マイエンザ(えひめAI)開発者   曽我部義明(そがべ よしあき)先生
曽我部義明氏 曽我部先生は、愛媛県庁の経済労働部時代に自宅を研究室に、

1年半の土日を食品工場の排水処理施設を借りて自費で開発されました。

後に「えひめAI」は公式事業となりました。

 「地球をみんなできれいにしましょう」と、「えひめAI製法」の特許を取らず

みなさんに公開されています。

「マイエンザ」(えひめAI−2)は 世界初の「食品を原料に作れる、安全・安心・ 安価」な環境浄化・微生物資材です。
家庭や工場からの廃水を浄化し、川の浄化に役立ちます。
 えひめAI 開発の発端は、平成11年のこと。
愛媛県西南部の宇和海でアコヤ貝の大量死が続き、養殖漁場の食べ残しのエサや生活排水による、水質汚濁が原因ではないかと問題になりました。 県庁内に、微生物を活用して海や川の水質を浄化しようというプロジェクトチームが組織され、私は主要メンバーとして 研究開発に着手することになりました。

 最初は、市販微生物製品を試してみたのですが、高額のコストがかかります。
そこで、私は興味と使命感から、自宅で研究を開始。「大前提は 安全第一。身近な食品から作ろう」と決意し、毎日食品売り場でヨーグルト、チーズ、納豆など、さまざまな発酵食品を買い求め、培養し、試行錯誤を繰り返したのです。

1000通りの配合比を試し、やっと「これだ!」というものが出来上がったのは、1年以上経過したときのことです。
食品工場ほか、70社以上の企業にリスク覚悟でモニターしてもらったところ、市販品をしのぐ、すばらしい結果が得られたのです。
 「特許を取得していたら、莫大なお金になったね」と言われることもありますが、えひめAIを広めたいという思いの根底には、坪田愛華ちゃんという一人の少女の描いた絵本との出会いがあります。彼女は地球環境を勉強し、美しく豊かな地球と人間の未来を祈り、クリスマスの夜に「地球の秘密」という絵本を描き終え、その夜に急逝されました。

 愛華ちゃんの想いが地球に広がる一助となることを願い、愛華ちゃんの「AI」をいただいて、「えひめAI」と名付け、作り方を公開しました。えひめAIを使うとき、愛華ちゃんも望んだ豊かで美しい地球、そこで暮らす人間や生き物を、私は思い浮かべます。そんな世界が必ず実現できると信じています。

環境に優しい資材として、みなさんの手で広めていただければ、ミクロの世界の第1歩がきっと、地球をきれいにしてくれると思います。

坪田愛華さん 1979年11月26日、島根県に生まれる。
小さい時から、絵を描くことや本を読むことが大好きで、知識豊富な明るい子だった。

1991年、小学6年生の2学期、環境問題について 担任の先生から与えられた
課題を得意な漫画で表現し、2か月がかりで描きあげた数時間後の
12月26日未明、突然の小脳出血に倒れ、翌27日、その生涯を閉じた。
地球の秘密 遺作「地球の秘密」

「地球の秘密」は多くの人に感動を与え、世界に広がっている。
http://www.aikaeye.com/

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